二千社以上企業訪問してきた東証一部上場企業のベンチャーキャピタリスト

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更新 2019.05.28

ジャンル ビジネス2

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様々な価値観の経営者と接し、世の中は本当に広い!ということを実感しています。 今やIT、グローバルな時代。 AIやロボットが仕事をする時代です。 様々な価値観・常識を乗り越えられる人が、次なる未来を創り上げると言っても過言ではないでしょう。 常識とは、大多数の意見であって正解ではありません。 マイノリティが、未来を創るのです。 変えられるのは『自分』と『未来』だけです。 一人でも新しいことにチャレンジする人を後押ししたい、そう願っています。

  • 『“しくじり”ベンチャーキャピタリスト』

    二千社以上企業訪問してきた東証一部上場企業のベンチャーキャピタリスト著

    二千社以上企業訪問してきた東証一部上場企業のベンチャーキャピタリスト出版発行

    ビジネス

    2019.05.28

    d本:52㌻ 新書版

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    1,018円

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    “しくじり”ベンチャーキャピタリスト

    二千社以上企業訪問してきた東証一部上場企業のベンチャーキャピタリスト著

    二千社以上企業訪問してきた東証一部上場企業のベンチャーキャピタリスト出版発行

    “しくじり”ベンチャーキャピタリスト 私が経験した、ベンチャー投資7つの失敗実例! 2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。 誰もが多くの「しくじり」経験を持っているのではないでしょうか。 当然、私も多くの「しくじり」を経験してきました。 なかでも、ベンチャー企業投資に関しては、「しくじり」の連続と言っても過言ではありませんでした。 投資実行しても、いつまで経っても業績が上がらないベンチャー、一時急成長を遂げたのち急落して倒産するベンチャー、などなど。 投資した企業の大半は「しくじり」だった、とも言えます。 「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という言葉もありますが、まさにその通りかもしれません。 ただ、経験した失敗から学べる部分は非常に多くあるものだと思っています。 成功は、偶然の成功はあるかもしれませんが、失敗はやはり何かしらの「要因」があるものです。 特にベンチャー企業経営は、そうかもしれません。 その「失敗要因」は、忙しい毎日、トラブルや課題解決に追われる瞬間瞬間には見えづらいものです。 しかし、一定期間を経て振り返ってみると、そのタイミングはいつだったのか、どこだったのか、見えてくる部分はあるものではないでしょうか。 本書は、その失敗した要因とは何か、私が直接失敗したベンチャー企業投資の実例をまとめてみました。 本書の「しくじり」は2種類のしくじりに分割しています。 1つは、ベンチャー企業、その「事業自体」のしくじり。 そしてもう1つが、投資する側から見た「投資」のしくじりです。 このような2種類の「しくじり」について、それぞれ私が実際に経験したベンチャー企業投資における実例を7事例ご紹介いたします。 それぞれのベンチャー企業への「投資背景」や「投資した企業の強み」なども交え、私なりの視点で「しくじり」ポイントをご紹介させていただきます。 ベンチャーキャピタルからの視点として、その「しくじり」ポイントとは何か。 本書は私のベンチャーキャピタリスト経歴として、集大成とも言える内容となっております。 私達は、失敗から、「しくじり」から学べるものは、実は非常に多いものではないでしょうか。 ■目次■ 1、バイオ発電ベンチャー 2、アニメ制作ベンチャー 3、インターネット通販ベンチャー 4、セラミック素材開発ベンチャー 5、シェアリングエコノミーベンチャー 6、環境ベンチャー 7、ソーシャルベンチャー 8、【まとめ】7つの「しくじり」事例から見られる、2つの大きな類似点 ■筆者紹介■ 2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。 様々な価値観の経営者と接し、世の中は本当に広い!ということを実感しています。 今やIT、グローバルな時代。 AIやロボットが仕事をする時代です。 様々な価値観・常識を乗り越えられる人が、次なる未来を創り上げると言っても過言ではないでしょう。 常識とは、大多数の意見であって正解ではありません。 マイノリティが、未来を創るのです。 変えられるのは『自分』と『未来』だけです。 一人でも新しいことにチャレンジする人を後押ししたい、そう願っています。

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    『“しくじり”ベンチャーキャピタリスト』

    二千社以上企業訪問してきた東証一部上場企業のベンチャーキャピタリスト著

    二千社以上企業訪問してきた東証一部上場企業のベンチャーキャピタリスト出版発行

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    “しくじり”ベンチャーキャピタリスト

    私が経験した、ベンチャー投資7つの失敗実例!



    2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。

    誰もが多くの「しくじり」経験を持っているのではないでしょうか。

    当然、私も多くの「しくじり」を経験してきました。

    なかでも、ベンチャー企業投資に関しては、「しくじり」の連続と言っても過言ではありませんでした。

    投資実行しても、いつまで経っても業績が上がらないベンチャー、一時急成長を遂げたのち急落して倒産するベンチャー、などなど。

    投資した企業の大半は「しくじり」だった、とも言えます。

    「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という言葉もありますが、まさにその通りかもしれません。

    ただ、経験した失敗から学べる部分は非常に多くあるものだと思っています。

    成功は、偶然の成功はあるかもしれませんが、失敗はやはり何かしらの「要因」があるものです。

    特にベンチャー企業経営は、そうかもしれません。

    その「失敗要因」は、忙しい毎日、トラブルや課題解決に追われる瞬間瞬間には見えづらいものです。

    しかし、一定期間を経て振り返ってみると、そのタイミングはいつだったのか、どこだったのか、見えてくる部分はあるものではないでしょうか。

    本書は、その失敗した要因とは何か、私が直接失敗したベンチャー企業投資の実例をまとめてみました。

    本書の「しくじり」は2種類のしくじりに分割しています。

    1つは、ベンチャー企業、その「事業自体」のしくじり。

    そしてもう1つが、投資する側から見た「投資」のしくじりです。

    このような2種類の「しくじり」について、それぞれ私が実際に経験したベンチャー企業投資における実例を7事例ご紹介いたします。

    それぞれのベンチャー企業への「投資背景」や「投資した企業の強み」なども交え、私なりの視点で「しくじり」ポイントをご紹介させていただきます。

    ベンチャーキャピタルからの視点として、その「しくじり」ポイントとは何か。

    本書は私のベンチャーキャピタリスト経歴として、集大成とも言える内容となっております。

    私達は、失敗から、「しくじり」から学べるものは、実は非常に多いものではないでしょうか。






    ■目次■


    1、バイオ発電ベンチャー

    2、アニメ制作ベンチャー

    3、インターネット通販ベンチャー

    4、セラミック素材開発ベンチャー

    5、シェアリングエコノミーベンチャー

    6、環境ベンチャー

    7、ソーシャルベンチャー

    8、【まとめ】7つの「しくじり」事例から見られる、2つの大きな類似点






    ■筆者紹介■

    2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。

    様々な価値観の経営者と接し、世の中は本当に広い!ということを実感しています。

    今やIT、グローバルな時代。

    AIやロボットが仕事をする時代です。

    様々な価値観・常識を乗り越えられる人が、次なる未来を創り上げると言っても過言ではないでしょう。

    常識とは、大多数の意見であって正解ではありません。

    マイノリティが、未来を創るのです。

    変えられるのは『自分』と『未来』だけです。

    一人でも新しいことにチャレンジする人を後押ししたい、そう願っています。

    データ本:1,018円

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    【知られざるベンチャーキャピタリストの本音!】これが、VC意思決定プロセスだ! ~実際のベンチャー投資、その重視するポイントとは?~ 2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。 謎のベールに包まれたベンチャーキャピタル。通称VC。 起業家が会社を興し、株式公開を目指す過程で現れてくるのが、ベンチャーキャピタルです。 ニッチな分野であるが故、あまり多くの人に知られていない部分が多い分野かもしれません。 多くの方は、ベンチャーキャピタルの存在は知っているものの、その実態や実情を知る人は非常に少ないのではないでしょうか。 謎多き組織体、とも言えるのかもしれません。 VCは、ただ、何となく、目の前にあるベンチャー企業へ投資している訳ではありません。 投資には、その一定の基準や価値観、様々な思いがあっての結果、投資実行となります。 ベンチャーキャピタリスト個人の想いと、組織の背景。 そこには、VCならではの独自の視点があります。 知られざる、ベンチャー投資。 どのような企業へ投資し、どのような企業へ投資しないのか、その根拠とは? どのようなプロセスで意思決定がなされているのか、お伝えいたします。 本書はベンチャーキャピタルとはどのようなものか、VCの種類や目的といった基本的内容から、ベンチャー企業発掘方法や投資意思決定のプロセスや投資における重要なポイントも網羅してまとめております。 事業成長における、その本質についても参考になるかと思います。 数多くの企業を見てきたから言える、成功する企業の持つべき資質にも触れさせていただいております。 ベンチャーキャピタルから見た、ベンチャー投資とは? その知られざるベンチャーキャピタリストの本音を初公開いたします! ■目次■ 1、そもそもベンチャーキャピタル(VC)とは? 2、ベンチャーキャピタルと銀行との違い 3、ベンチャーキャピタル(VC)の種類 4、ベンチャーキャピタルの出資をする目的とは? 5、VCから投資を受ける3つのメリットと2つのデメリット 6、ベンチャーキャピタルが投資する最低条件とは? 7、ベンチャー企業発掘方法 8、ベンチャー企業の成長ステージ、それぞれの投資規模 9、VCの投資決定のプロセスとは? 10、ベンチャーキャピタルとの投資契約書、その留意点について 11、VCが投資するうえで最も重視している4つのポイントとは? 12、最後に ■筆者紹介■ 2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。 様々な価値観の経営者と接し、世の中は本当に広い!ということを実感しています。 今やIT、グローバルな時代。 AIやロボットが仕事をする時代です。 様々な価値観・常識を乗り越えられる人が、次なる未来を創り上げると言っても過言ではないでしょう。 常識とは、大多数の意見であって正解ではありません。 マイノリティが、未来を創るのです。 変えられるのは『自分』と『未来』だけです。 一人でも新しいことにチャレンジする人を後押ししたい、そう願っています。

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    『【知られざるベンチャーキャピタリストの本音!】これが、VC意思決定プロセスだ!~実際のベンチャー投資、その重視するポイントとは?~』

    二千社以上企業訪問してきた東証一部上場企業のベンチャーキャピタリスト著

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    【知られざるベンチャーキャピタリストの本音!】これが、VC意思決定プロセスだ!

    ~実際のベンチャー投資、その重視するポイントとは?~



    2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。

    謎のベールに包まれたベンチャーキャピタル。通称VC。

    起業家が会社を興し、株式公開を目指す過程で現れてくるのが、ベンチャーキャピタルです。

    ニッチな分野であるが故、あまり多くの人に知られていない部分が多い分野かもしれません。

    多くの方は、ベンチャーキャピタルの存在は知っているものの、その実態や実情を知る人は非常に少ないのではないでしょうか。

    謎多き組織体、とも言えるのかもしれません。

    VCは、ただ、何となく、目の前にあるベンチャー企業へ投資している訳ではありません。

    投資には、その一定の基準や価値観、様々な思いがあっての結果、投資実行となります。

    ベンチャーキャピタリスト個人の想いと、組織の背景。

    そこには、VCならではの独自の視点があります。

    知られざる、ベンチャー投資。

    どのような企業へ投資し、どのような企業へ投資しないのか、その根拠とは?

    どのようなプロセスで意思決定がなされているのか、お伝えいたします。

    本書はベンチャーキャピタルとはどのようなものか、VCの種類や目的といった基本的内容から、ベンチャー企業発掘方法や投資意思決定のプロセスや投資における重要なポイントも網羅してまとめております。

    事業成長における、その本質についても参考になるかと思います。

    数多くの企業を見てきたから言える、成功する企業の持つべき資質にも触れさせていただいております。

    ベンチャーキャピタルから見た、ベンチャー投資とは?

    その知られざるベンチャーキャピタリストの本音を初公開いたします!



    ■目次■


    1、そもそもベンチャーキャピタル(VC)とは?

    2、ベンチャーキャピタルと銀行との違い

    3、ベンチャーキャピタル(VC)の種類

    4、ベンチャーキャピタルの出資をする目的とは?

    5、VCから投資を受ける3つのメリットと2つのデメリット

    6、ベンチャーキャピタルが投資する最低条件とは?

    7、ベンチャー企業発掘方法

    8、ベンチャー企業の成長ステージ、それぞれの投資規模

    9、VCの投資決定のプロセスとは?

    10、ベンチャーキャピタルとの投資契約書、その留意点について

    11、VCが投資するうえで最も重視している4つのポイントとは?

    12、最後に






    ■筆者紹介■

    2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。

    様々な価値観の経営者と接し、世の中は本当に広い!ということを実感しています。

    今やIT、グローバルな時代。

    AIやロボットが仕事をする時代です。

    様々な価値観・常識を乗り越えられる人が、次なる未来を創り上げると言っても過言ではないでしょう。

    常識とは、大多数の意見であって正解ではありません。

    マイノリティが、未来を創るのです。

    変えられるのは『自分』と『未来』だけです。

    一人でも新しいことにチャレンジする人を後押ししたい、そう願っています。

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      データ本
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    • イージー

      イージー

      takahito著

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    • ただ、それだけ 下

       本宮真琴が何者かに襲われた。突然の事態に混乱する浅井智樹の前に二人の少女が姿を見せる。  真琴の母親が原因で両親が離婚に追い遣られた二年生の森野千華と、一年五組の中谷玲菜。性格が対照的な二人と交代で見舞いに行く日々が続く。  一体、いつまで続くのか。焦る智樹を嘲笑うかのように時間は残酷に過ぎていき、耳を疑う話が舞い込み……  地方の某県を舞台に少年少女のぎこちなく縮まるようで縮まらない距離と学校生活(病院も新たに加えて)と日常を描いた物語、完結です。

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    • 中国革命のエロスー文革春宮画

      中国では1966年から十年余り、文革という政治家幹部の権力闘争があり、民衆もこれに巻き込まれた。国中が政治運動へ落ち込み、食糧もまともに手に入らなくなった。国は疲弊し民衆は沈黙した。 そんな中で画家の郜科氏は、もちまえの反骨精神で、春宮画(春画)の手法で、文革の中でたくましく生きた人々を描きつづけた。本書はその文革の春宮画と風俗画を紹介し、中国の暗黒時期の一端を見ていくものである。

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    • 印度秘戯画

      印度秘戯画

      赤松子編著

      火星人舎発行

      古代インドといえば、性愛論書『カーマ・スートラ』が有名である。約4世紀~5世紀にかけ成立したといわれる。本画集は『カーマ・スートラ』をもとに描かれたインドの絵画が主体である。どの絵も、全体的にはよく表情をとらえ、古代インドの性愛事情を物語る一片の妖艶な絵図となっている。

      データ本
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